読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

アジャイル開発とスクラムを読んだ

アジャイル開発とスクラムを読みました。

アジャイル開発とスクラム 顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント

アジャイル開発とスクラム 顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント

野中 郁次郎先生が書いている本なんですねー

野中 郁次郎先生だと失敗の本質、とかイノベーションの本質とかが面白かった記憶

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)

イノベーションの本質

イノベーションの本質

 

ということで、今回も学びながらなのでメモがてらブログを書きます。

P44 スクラムの枠組み

分類 呼び名説明
 役割  プロダクトオーナー  何を開発するか決める人
 開発チーム  実際に開発作業に携わる人々
 スクラムマスター  全体を支援、マネジメントする人
 成果物  インクリメント  スプリントで完成された機能で、出荷判断可能なソフトウェア
 プロダクトバックログ 順序づけられた製品の機能リスト
 スプリントバックログ  スプリント内で開発する機能リスト
 イベント スプリント  開発の反復単位
 スプリント計画  スプリント内で行う開発を決定するミーティング

 デイリースクラム

(朝会)

 毎日行われるミーティング
 スプリントレビュー  スプリントの最後に行うインクリメントのレビュー
 レトロスペクティブ

(ふりかえり)

 スプリントの最後に行う改善活動

これでわかりにくかった用語がわかった!

各役割も明確化された。スクラムマスターがすごい人じゃないと難しそう。

P53

スクラムを効果的に実践するためには、スクラムチームを含む組織全体が「コマンドーコントロール」方から、「リーダーシップーコラボレーション」方の自律した組織に変わる必要がある

P90

テスト駆動開発(TDD)

ユーザーテスト、開発者テスト(ユニットテスト)、品質保証テスト

 

今までのウォーターフォール型ではなく、テスト駆動型。

ユーザーテストもちゃんとしたいですね・・・

 

P121~

「ワンチームマインド」の実現

これがアジャイル開発に全体的に必要なこと、というのを繰り返し言っている気がする。

 

P142~ 楽天での導入

組織への推進の苦労や、実際の導入例が書いてあるので大変参考になる。

パーキングロットチャートほしいー楽天は自分のところでシステム作ってるのね。

いいなー

 

P209 マルチ学習

  • 多層学習(個人、グループ、組織での学習)
  • 多能力学習(別々のスキルを持った人が集まることで専門外の知識を得られること)

ホンダは、開発工程が行き詰ったときにメンバーを海外に視察にいかせた、とかすげーw

P213 柔らかなマネジメント

以下の3つの総称

  • 自己マネジメント
  • 相互マネジメント
  • 愛情マネジメント

 

良いなと思った言葉メモ

P156

仲間を信じること、仲間に任せること、仲間を応援すること、といった人間中心の環境を作ることが重要

P167

アジャイルを進めていくというのは、どこまでも人を育てる話

 

と、ここまでアジャイル開発を読んできたけど

チームで仲間として働くことと、コミュニケーションがすごく大事なんだなと思った。最後の野中 郁次郎先生のインタビューの合宿やりたいなー

大学のゼミでやったみたいに、飯盒炊さんとかして一晩中プロジェクトについてとことん語ったりしたいですな。

次はアジャイルな見積もりと計画づくりを読む。

分厚い!

アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~

アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~